ディクテーションの意味とは?英語学習に効果はある?やり方とコツを紹介
「英語を聞き取れるようになるにはディクテーションが最適」という話を私自身よく耳にします。
ただ、本当に効果があるのか?疑問に思う人も多いですよね。
言われるがまま、ディクテーションをやってみて効果がなかったら嫌ですからね。
今回はディクテーションとは?についてとやり方やコツについて紹介します。
- そもそもディクテーションとは?意味について
- ディクテーションのメリット
- 2.紙とペンがあればすぐに始められる
- ディクテーションのデメリット
- ディクテーションのやり方
- ディクテーションのコツ
- 私が使ってるディクテーション教材
そもそもディクテーションとは?意味について
英語を勉強してるけど「ディクテーションって何?」って人も数多くいるので簡単に紹介しますね。
ディクテーションを日本語訳にすると口述筆記という意味があります。
つまり、英文を聞いて紙に書き取る勉強法のことを言います。
元々は、文筆業の人が原稿を作成する方法として有名でしたが、現在では英語学習の方法として有名です。
「英文が聞き取れない=書けない」ので「書ける=聞き取れる」という効果が見込めます。
一見、聞き流すだけで英語が身に付くという宣伝文句で一世を風靡した某教材の学習方法に似てますが、紙に書けるまで集中して聞く必要があるので全然違うのが特徴です。
実際に聞き流して英語が聞けるようになるのでしたら、中学の頃から洋楽を聞いてる私はリスニングが完璧ということになりますからね。
ディクテーションのメリット
ディクテーションが英語の学習方法として人気の理由はメリットがあるからです。
ディクテーションのメリットには、
- 教材を選ばない
- 紙があればすぐに始められる
というのが挙げられます。
順を追って説明していきます。
1.教材を選ばない
ディクテーションのメリットは教材を選ばないというのが大きいです。
例えば、
- 好きな映画
- 海外ドラマ
- Youtube
- 学習アプリ
なんでも教材になります。
最新の映画やドラマを使って学ぶことで、教科書に載ってるような古い表現や言い回しを学ぶ必要がなく「生きた英語」を学ぶことができます。
単に聞き取る能力を鍛えるだけでなく、「実際にネイティブが使ってるスラングを知りたい」時なんかは絶大な効果を発揮します。
洋画でよく「awesome:最高」って言ってるけど意味は?というような気づきも得られるんですよね。
英語に興味・関心を持つことは学習を継続する上で重要だと思うので、ディクテーションはリスニング以外にも効果を見込めるというメリットがあります。
ただ、字幕が出る教材を選ばないと答え合わせが出来ないので注意してくださいね。
2.紙とペンがあればすぐに始められる
ディクテーションは↑で紹介した教材を選ばないだけでなく、紙とペンがあればお手元のスマホでいつでもどこでも勉強を始めることができます。
場所によってはイヤホン必須ですが.......。
わざわざ重い本を持ち歩かなくて済みますし「今日に限って教材を忘れた」って時でも出先ですぐに始めることができます。
「ミニマリストでも英語の勉強ができる」
それがディクテーションです。
ディクテーションのデメリット
メリットだけ見ると「ディクテーションって最高じゃん!!」ってなりますよね。
実はしっかりデメリットもあります。
- 紙に書く作業が非効率
という点です。解説していきます。
1.紙に書く作業が非効率
英単語を覚える時に紙に書く人も多いですよね。
実は紙に書く作業というのは一見、効率的に見えて非効率です。
例えば、あなたは歌詞を覚える時に紙に書いて覚えますか?
紙に書いて歌詞を覚える人はあまりいないですよね。
英語、日本語などは関係なく、何かを覚える際に紙に書く作業は非効率です。
何かを覚える時の紙に書く時間を使って、頭の中で繰り返し口にだしてるほうが覚えることができるんです。
ディクテーションはリスニング能力を鍛えるためなので何かを覚えるわけではありませんが、紙に書く行為は時間がかかるので非効率ではあります。
ディクテーションのやり方
↑で紹介したディクテーションの意味とメリットとデメリットを見ればある程度、やり方は理解できるかもしれませんが紹介します。
- 英文の音声を聞く
- 紙に書いてみる
- 字幕を見て答え合わせ
- 聞き取れなかった英文をみる
- なぜ聞き取れないのか?確認する
- 聞き取れなかった部分を声にだして読む
- 明日また聞いてみて紙に書いてみる
ディクテーションは↑の繰り返しです。
繰り返し聞くことで耳に慣れさせることが重要です。
ディクテーションのコツ
ディクテーションのコツは聞いた英文を紙に書くのに必死になり過ぎないことです。
紙に書く作業は集中して聞くための手段なので、紙に書くことを目的にしてはいけません。
確かに、紙に書いて今聞いてる英文を聞けるようにするのも重要ですが、普段聞こえてくる電車のアナウンスやCMなどの英文を聞き流さないトレーニングでもあります。
ディクテーション単体でリスニング能力を鍛えるのではなく、日常で聞こえてくる英文を聞こうとする能力を鍛えることでレベルアップすることを理解しておいてくださいね。
私が使ってるディクテーション教材
私は今まで非効率と思いながらも、ディクテーションをする時はしっかり紙に書いてました。
ですが、ついに紙とペンもいらない時代になりました。
スタディサプリ ENGLISHという学習アプリを使えばスマホに打ち込みことでディクテーションができる機能が備わってるからです。
学習アプリだと不具合や操作性が懸念されますが操作性もバツグンです。
英語学習をしてる友達に、
「え?まだディクテーションで紙に書いてるの?」
って言うことも出来ます。
また、スタディサプリ ENGLISHの無料体験は本来、7日間のみですが、
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↑のキャンペーンコードを入力することで1ヶ月無料で使うことができます。
最新の技術を使って紙に書かずに効率的なディクテーションをするなら今しかありません。
一度、確認してみても損はしません。
海外で白い歯はステータス...とのことで私の歯磨きや取り組んでることについて
欧米の人って歯並びが綺麗で真っ白のイメージないですか?
実は、海外で綺麗な歯の人ってイケメンや美女と同じぐらいステータスになってます。
いくら顔がよくても歯並びが悪いとモテないんです。
一方で、日本人はどうでしょうか?
あまり、歯の綺麗さについては容姿の評価基準として重要視されてないですよね。
西成に行けば歯がないおっちゃんがいっぱいいますからね。(笑)
また、私が海外に行って思ったことは「日本人って圧倒的に歯が汚い」ということでした。
↑のような経験もあり歯には気をつけることにしてます。
私が取り組んだのは、
-
1日3回歯を磨く
-
口臭に気を使う
-
デンタルフロスで歯間も磨く
の3つです。
順を追って解説していきます。
1.1日3回歯を磨く
あなたは1日に何回歯を磨いてますか?
朝と夜で2回の人が多いんじゃないでしょうか?
昼間に歯を磨く人って少ないのが実情ですよね。
私は1日に3回は磨くようにしています。
なぜなら、食後の歯って食べカスがすごい残ってるんです。
以前までは気にならなかったんですが、歯に気をつかうようになってからは気になってしょうがないんですよね。
食後だからといって、食べカスを放置しないことを心がけてます。
2.口臭に気をつかう
「歯並びがめっちゃ綺麗で真っ白な人」
「でも、シンプルに口が臭い!!」
では意味がないですよね。
人間見た目も大事ですが、臭いも重要です。
イケメンや美女でも口が臭いと一緒にいたくないですからね。ということも考慮して、歯の見た目以外に口臭にも気をつかうようにもしてます。
「口臭対策に何をしてるのか?」と言いますと私は歯磨き粉にこだわってます。
使ってるのはデンティスという歯磨き粉です。
デンティスとは、タイのお土産で有名な高級歯磨き粉。
最近では、空港でも売られているほど大人気の商品です。
なぜ、口臭対策にデンティスを使ってるのか?簡単に説明すると自然のハーブが配合されていて口臭予防に最適だからです。
これ以上は宣伝になるので詳細は省きますが、↑のように口臭にも気を使っています。
これが「私の歯磨き」です。
3.デンタルフロスで歯間も磨く
毎日デンタルフロスで歯間を磨いてる人って少ないですよね。
私も以前は面倒なのでやってませんでした。
ただ、最近は毎日やるようにしてます。
なぜなら、放置すると血が出てしょうがないんです......。
「放置すると血が出る=毎日しないと意味ない」という結論に至ったからです。
↑のような経緯もあり、毎日デンタルフロスは欠かさずやってます。
最後に私の歯磨きについてまとめると...
日本人はあまり歯に対して関心がありませんが、海外ではとても重要です。実際に行った体験談から言ってます。
ただただ、高いお金をかけて綺麗にするのもいいんですが、私は毎日の積み重ねが重要だと思ってます。毎日歯を磨けば必ず結果として現れます。
また、私は歯に気をつけるようになってからは、
「あっ、この人毎日歯を磨いて努力してるんだな」
というように、人の見かたも代わりました。
「私の歯磨き」は歯だけでなくQOLも上げてくれてるのかもしれませんね。
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